【筆者レビュー】バットマン ダークナイトライジング
クリストファー・ノーラン監督のバットマン3作目で最終作品です。
今回は、原作に登場するキャットウーマンが出てきます。
バットマン同様に人間性を出したキャラクター設定となってますよね。
原作と違う(!?)バットマンと行動をともにする。そして、お互い影がある同志(!?)として歩ことになる、、!?
ストーリーの入り方が良く練られていますね!ハービー殺害の罪を自ら背負い世間の闇に身を潜める≒闇の騎士となる。
バットマン同様にブルースとしても心身共に疲れ果て、世間から魔物扱いとなる、、、ある意味では、ブルースとしても闇の騎士(!?)になったのでは!
数年後、新たなる敵となるベインがあらわれる。どう見ても、バットマンに分があるとは思えないほどの迫力、真っ向勝負してますが、やはりですね!
始まりから、最終に向けてのストーリーは練り込んでいるわけではないのです。ただ、ノーラン監督です!バットマン、キャットウーマン達のキャラクター性、映像感を演出することでストーリーの軸に厚みを持たせているのが、とても素晴らしい!
イチオシのキャラクター、バットマンをノーラン監督が手掛けた3作品は、素晴らしいの一言につきます。
私は、こんな人です

まさユキ
人生を悔いなく楽しむ。常に自分を励まし気持ちを奮いたたせています。高卒→ごく普通のサラリーマン35年。多趣味(二輪モトクロス、二輪ロードレース、レーシングカート、F1グッズコレクション、ボクシング、合気道、釣り(渓流、バス)、フットサル、レースオフィシャル、ボルダリング)全て半端なくのめり込む。単身赴任で福島県に在住(地元は群馬県)
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